クレジットカードの現金化と言えば、やっぱり新幹線の回数券だよね?昔からある手法だし一番安全なハズだ・・・
上記のように考えている現金化利用者の皆様、完全に間違っています。クレジットカードの現金化をするときに新幹線の回数券は絶対に購入しないでください。なぜなら、ほぼ100%の確率でカード会社に現金化したことがバレるからです。
新幹線の回数券を利用したクレジットカード現金化は1990年代までは大丈夫でしたが、2000年代に突入してからはカード会社にバレる可能性が高くなりました。
では、何の商品を購入して現金化したらいいの??となりますよね。
今回の記事では、クレジットカード現金化で新幹線の回数券を購入してはいけない理由と、他の代替え商品を紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
目次
1:クレジットカード現金化で新幹線の回数券がNGな理由
クレジットカード現金化で新幹線の回数券がNGな理由は、たった一つになります。
ズバリ、「カード会社にほぼ100%の確率で現金化したことがバレるから」です。新幹線の回数券を使ったクレジットカードの現金化は昔からよく利用されていたため、カード会社も厳重に監視しています。
まず間違いなくクレジットカードで新幹線の回数券を購入しようとすると自動でセキュリティがかかるでしょう。その後、カード会社へ電話しても現金で購入するように言われます。
1-1:特に「東京-新大阪」の指定席回数券が換金率90%以上だった
新幹線の回数券がクレジットカードの現金化として最も利用されていたころ、「東京-新大阪」の指定席回数券が90%以上でした。現在もチケットショップなどは新幹線の回数券を買取していますが、あくまでも「現金で購入した回数券」が主です。
1-2:2010年以降から新幹線の回数券がバレやすくなった
クレジットカードの現金化は、1986年ごろから流行りはじめ、現在に至るまでずっとある現金調達手法です。2010年ごろまでは、新幹線の回数券でも問題なく現金化できてたのですが2010年以降はカード会社の取り締まりが厳しくなったため新幹線の回数券での現金化が厳しくなりました。
2:新幹線の回数券以外で現金化できる4つの代替え商品
そもそも、クレジットカードの現金化はグレーゾーンであり利用しないほうが良いです。どうしてもクレジットカードの現金化しか現金調達方法がない方は以下の新幹線の回数券の代替えになる商品をご覧ください。
- amazonギフト券
- ブランド品
- ゲーム機器
- 家電製品
上記4つの商品であれば、クレジットカードで購入でき、換金率も高く現金化することができます。それぞれの商品について詳しくご説明しましょう。
2-1:amazonギフト券
amazonギフト券とは、あの有名なAmazonのショッピングサイトで利用できる電子ギフト券です。実はギフト券なのにクレジットカードで購入することができます。しかも、換金できるサイトがあるためカンタンにクレジットカードの現金化をすることができるのです。
換金率の目安は→80%–90%
新幹線の回数券には少し劣りますが、十分高い換金率ですよね。新幹線の回数券で現金化する代わりにまず考えるべき商品となります。
2-2:ブランド品
ブランド品とは、皆さんが聞いたことあるような「ルイ・ヴィトン」や「エルメス」「グッチ」などです。当然クレジットカードで購入でき、いつまでも人気商品のためカンタンに売却することができます。
換金率の目安は→60%–80%
amazonギフト券より劣りますが、現金化手に入るなら仕方ない換金率ですよね。
2-3:ゲーム機器
ゲーム機とは、皆さんが聞いたことあるような「プレステ」や「ロクヨン」「スイッチ」などです。こちらも当然ですがクレジットカードで購入でき、いつまでも人気商品のためカンタンに売却することができます。
換金率の目安→50%–70%
半分ほどの換金率になりますが、現金化したことはバレにくい商品です。
2-4:家電製品
家電製品とは、皆さんが当たり前に知っている「テレビ」や「冷蔵庫」「掃除機」などです。こちらも同じくクレジットカードで購入でき、いつでも売却できる商品となります。
換金率の目安→40%–50%
換金率はものすごく低いですが、一番カード会社にクレジットカードの現金化をしているとバレないでしょう。
まとめ
クレジットカードの現金化で新幹線の回数券がNGな理由と代替え商品を紹介してきました。絶対に新幹線の回数券はやめたほうがよいとわかっていただけましたか??
新幹線の回数券は昔流行っていたクレジットカードの現金化手法です。しかし、カード会社の監視が厳しくなったため現金化していることがバレやすくなった商品なのです。クレジットカードの現金化がカード会社にバレると、「カード強制解約」や「カード利用代金一括請求」などのリスクがあります。
基本的にクレジットカードの現金化はやらないほうが良いですが、どうしてもしたい場合は2章で紹介した代替え商品でクレジットカードの現金化をしましょう。