【リスクしかない...】クレジットカード現金化4つの注意点を解説

当メディアではクレジットカードのショッピング枠を利用した、クレジットカード現金化行為は絶対に行わない方が良いとお伝えしています。

しかし、中にはどうしても現金が必要な状況で「クレジットカード現金化を行いたい！」と思っている方もいるでしょう。

そうなればクレジットカード現金化を行うはずだったのに、むしろ損をしたということにならないようにあらかじめ注意点を知っておく必要があります。

クレジットカード現金化自体グレーな方法であるため、失敗をするケースだって少ない話なのです。

そこで今回はクレジットカード現金化における以下4つの注意点について詳しく解説します。

注意点?：クレジットカードが利用停止になる可能性がある

クレジットカード現金化を行うこと自体は違法ではありませんが、必ずクレジットカード会社の規約では現金化行為についてNGだと記載してあります。

もし、クレジットカード現金化行為をカード会社にバレてしまうと、該当のクレジットカードは間違いなく利用停止になるでしょう。

キャッシュレスのこの時代にカード利用が停止されるのは相当不便です。

当メディアではクレジットカード現金化の行為を絶対にしてはいけないとお伝えしていますが、どうしてもクレジットカード現金化を行い場合はこのクレジットカード停止のリスクまで考えて手を出しましょう。

ちなみに一度利用停止になれば、きちんとした誤解を解くための証拠提出が必要です。これで利用停止処分は解除されることもあります。利用停止から何も進展がなければ、そのクレジットカード会社が発行するカードは審査が通らなくなるでしょう。

また、他社のクレジットカード審査にも引きづる可能性も大いに考えられます。

注意点?ではクレジットカード現金化がバレたら、クレジットカードが停止されるとお伝えをしました。

実はクレジットカード会社からの追い討ちはそれだけではないのです。

クレジットカードを利用した現金化行為がバレた段階で利用しているクレジットカード利用額すべて一括返済を求められる可能性もあります。

「一括返済…」もちろん利用している額にもよりますが、おそらくクレジットカード現金化をしている方は一括返済できるわけないはずです。

つまりクレジットカード現金化がカード会社にバレた時は、相当なリスクがあることを知っておく必要があります。

クレジットカード現金化は自分で全て行う場合と、クレジットカード現金化を専門とした業者へ依頼して行う方法があります。

後者のクレジットカード現金化業者を利用するとなった場合、詐欺に遭うリスクが出てくるのです。そもそもクレジットカード現金化がグレーな行為であるのに、それを専門に運営している業者は怪しさ満点ですよね…

クレジットカード現金化を業者を介して行うと、このような詐欺被害にあってしまう可能性があります。詐欺にあってしまえば、現金を作るどころマイナスの方向へさらに進んでしまうのです…

クレジットカード現金化業者を利用するメリットはスピーディーに現金化を行うことができることですが、クレジットカード現金化業者の選び方を間違えてしまうと大損害を被ってしまうので特に注意しましょう。

クレジットカード現金化は業者を利用しなくても自分で行うことができますが、この方法だと即日現金化はまず難しく、換金率も目利きがなければ低くなってしまいます。

自分で行う流れとしては下記の通りですが、見ての通り自分でクレジットカード現金化を行う場合手間がかかることがわかりますね…

上の流れでは”なんらか”の商品と記載していますが、ここが自分でクレジットカード現金化を行う場合の難易度が伺えます。多くの方はブランド品を想像しますが、高値の付くブランド品はそうそう購入できませんし、自分が希望する現金化額とはかけ離れてしまいますね。

「1万円を手元に作りたい」こう考えたとしても、それ通りに現金化ができることはまずないと考えておきましょう。

クレジットカード現金化を行う際の注意点を4つ取り上げて解説しました。

この4つの注意点を踏まえてどうでしょうか？クレジットカード現金化にはとても大きなリスクも隣り合わせていることがわかったはずです。それでもクレジットカードを利用して現金化を行う場合は理解した上で利用してください。